メンタルヘルス 夫婦

私が子どもを授かりたいと思えなかった理由

さとう
こんにちは、さとうです!

 

私は、23歳の時に結婚し、すでに結婚4年目ですが、未だに子どもはいません。

子どもを街で見かければかわいい!と思いますし、大好きです。

授かりたくないわけではないのですが、なかなか踏み切る事が出来ていないのです。

 

今回は、私がなぜ子どもを授かりたくないと感じているのかについてお話しさせて頂ければと思います。

 

参考

この記事では、

・HSPや発達障害の傾向があって、子どもに遺伝してしまわないか心配している方

・自身が虐待のある家庭で育ち、今後出産を考えている方

・なんだか人生うまくいかず不安で息詰まる想いの方

向けに記事を書いています。

 

子どもを授かりたくない理由①

 

私は現在正社員として勤務していますが、

育児をしながら働いている先輩方を見ていて、

正直、ああなりたい。とは微塵も感じません。

むしろ、絶対なりたくない。と思います。

 

会社の福利厚生として、時短勤務制度というものは存在しています。

正社員よりも2時間だけ遅く出勤出来たり、早く上がれたりするのですが、

遅く出勤する人はたまに見かけますが、早く上がれている人、まず見ないですね。

ただ制度が存在しているだけで、もはや幻です。

時間ぎりぎりまで働いて、ダッシュで帰っていくパパさん社員…

夜遅くまで残業する産休明けのママさん社員…

 

さとう
そうまでして仕事と育児両立しないとだめ…?しんどすぎるよ…

 

私の場合、正社員にこだわる必要もないと思っています。

ボーナスや退職金に目がくらむけど、それで体調を崩したり、

子どもにきつく当たってしまうようであれば本末転倒でしょう。

パートでもアルバイトでもいい。副業でブログを書いてみるのもいい。

そんな自分を許して受け入れることが大事かなと思っています。

 

子どもを授かりたくない理由②

 

私自身、現在抑うつ状態により会社を休職しています。

いじめ、虐待を受けた過去もあり、自己肯定感低く生きています。

だからこそ、子どもをこんな地獄のような世界に産み落とすなんて、大人のエゴだよなぁって思ってしまう。

それに、子どもが成長すれば、私が親として小学校、中学校へ伺う機会が来るでしょう。

学校という場所自体、拒否感があるので、子どもを通して自身の幼少期を再体験してしまう気がします。

それも恐いのです。

さとう
子どもが学校から帰ってきて、今日起きた出来事を動揺せずに聞き入れてあげられるだろうか…

そんな不安が頭をよぎり、妊娠をためらわせます。

 

 

子どもを授かりたくない理由③

 

自身にHSPやADHDなどの特性があった場合、それが子どもに遺伝してしまわないかって、気になっちゃいますよね。

私もめちゃくちゃ気になってました。

実際、親に発達障害があった場合、子どもへ遺伝する確率ってどのぐらいなんでしょうか?

気になったので調べてみました。

親がADHDの場合、その子どももADHDである可能性は非ADHDの親の場合と比べると5〜10倍高いといわれています。これを確率に直すと、親がADHDの場合、50〜80%(平均70%)の確率で遺伝するという研究結果が出ています。

引用元:Medical note ADHDと遺伝―親がADHDの場合、子どもに遺伝する確率は?

https://medicalnote.jp/contents/171122-010-FI

 

さとう
必ず遺伝するというわけではなさそうだけど、やっぱり可能性は高いんだな…

 

では、HSPの遺伝確率はどうなんでしょうか。

こちらも調べてみましたが、あまり明確な答えは得られませんでした。

ですが、HSPはあくまでも生まれ持った「性質」であり、国や性別に関係なく5人に1人の割合で現れるそうです。

元々「性質」として持っていたけれど、その後の環境により性質が抑えられることや、逆に性質が強く出る事もあるそうです。

なので、私がHSPの遺伝について調べた印象としては、「遺伝とか関係なくとにかく5人に1人の割合でHSPの人はいる!」

と感じました。(笑)

なので、HSPの遺伝性については、そこまで気に病んでもしょうがないのかなと割り切っています。

 

HSPについては、武田友紀さんの著書(「繊細さん」の本)が有名ですよね。

他にも、HSPの遺伝については、関根 浩平さんのブログ(https://k.sekine.comcona.com/hsp-empathy/2803/)でも書かれていて、参考にしています。

 

 

子どもを授かりたくない理由④

 

皆さんが小さい頃、家庭で虐待ってありましたか?

さとう
突拍子もない質問をしてしまってすみません!汗

 

私の家庭では、日常的に父から母への暴言・暴力がありました。

私は暴力を目の当たりにしては、声を枯らしながら必死に仲裁に入っていた事をよく覚えています。

仲裁に入った私に対して、父から鉄拳を喰らったこともあります(笑)

 

虐待って、子どもに対して直接暴言・暴力を振るうものだけを虐待というのではなく、

子どもの面前で夫婦間の喧嘩や暴言・暴力を行うことも、子どもに対する心理的虐待と捉えられます。

 

そして、その種類に関わらず、虐待を受けて育った子どもが成長し、家庭を築いたとき、

自分が幼少のころに受けた虐待を、自分の子どもに同じように繰り返してしまう事を「虐待の連鎖」と言います。

 

私が恐れているのはこの「虐待の連鎖」です。

現に、私は抑うつ症状により精神科へ通院して、抗うつ薬を服薬しているような状態ですし、とても万全に子どもを

授かることが出来る状況とは言えません。

 

うつ症状が緩和し、抗うつ薬を断ち切る事が出来たとして、健常な母親と同じように愛情たっぷりの子育てが私に出来るのだろうか…

そんな事が私の脳裏をよぎります。

 

ですが、私は、このことを自覚しているだけでも、連鎖を断ち切れる可能性って大きく跳ね上がるんじゃないかって思っているんです。

自身が被虐児であることを自覚しないままだったらと思うと、少し恐ろしくなりますね…

なので、この記事を読んで、同じような不安を持つ方々に対して、

その不安を持っている時点であなたは十分強い。絶対連鎖断ち切れるよ!

と声を大にして伝えたい。

 

私の想い

先日、お笑い芸人バービーさんの、講談社 FRaU(フラウ)web連載の記事がTwitterに

流れていたのを目にしました。

バービーがこれまで「子どもを産みたい」と思わなかった理由 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81610

 

よくメディアで拝見するような身近な芸人さんでも、私と同じような思いを抱くことがあるんだなあと思うと

同時に、その文章力に圧巻しました。

すごく共感性が高くて、惹きつけられる記事でとてもおすすめです。

 

このように有名な方が本音を打ち明けてくれると、「私だけじゃないんだ」「こんな事思ってもいいんだ」

と思えますよね。

さとう
まさに私もそう思った一人ですもの。

 

今回は、私の思う「子どもを授かることに踏み切れていない理由」を4つに分けて挙げさせて頂きました。

皆様に共感していただけるような項目はありましたでしょうか。

なかなか、「子供ほしくない」って、世間的に堂々と言いずらいことですよね。

現実世界で言う事が出来なくても、あなたが感じたその気持ちは決して間違ったものではないと思います。

私も、今時点では授かれないと思っていますが、この先自分の感性がどう変わっていくかは分かりません。

自分の感性が変わる時が来れば、その時はまた新しい記事に自分の想いをぶつけようと思います。

さとう
ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

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