こんにちは、さとうです。
皆さん、仕事はつらくないですか?
私はめちゃくちゃつらいです。
私の場合は、つら過ぎて抑うつ症状まで発症しました。
現在は精神科へ通院し、仕事を休職しています。
結論から言えば、「NO!」です。
ましてや、体調を崩してまでやる必要は全くないです。
一口に仕事といっても、職種や業種、雇用形態までいろいろありますよね。
私は正社員の安定性にこだわるあまりに、体調を崩しました。
だって正社員いいじゃないですか。ボーナス出るし。退職金もがっぽりじゃん。
私は正社員をやめろと言うつもりはありません。
私だって働けるなら正社員が良いです!
でも!
生真面目に正社員は無理だ!!
ということで、
今回は、【※意識高い系は見ちゃダメ】うまーく仕事をサボるコツ。
と題して、私や同僚が使っている仕事のサボり方を4つ紹介します。
目次
おすすめサボり法4選
その1 トイレに逃げ込む
これは事務系の仕事をされている方におすすめのサボり法です。
事務系の仕事だと、ずっと座りっぱなしですよね。
座りっぱなしって体に一番よくないんですよ。
最低でも1時間に1度は、体を動かすためにも、積極的にトイレを活用しましょう。
「あぁ、疲れたな。」と思ったら、10~15分トイレへ逃げ込む。
私の場合、自分の席でストレッチをするのが恥ずかしいと思ってしまうタイプなので、
トイレに行って思いっきりストレッチをします。
ヨガのポーズとかも取りたいので、空いていれば多目的トイレを奪取します。
たまにスマホゲームなんかもやっちゃいますね。
その2 資料を読む振りをする
事務系の仕事をしていると、こんなこと言われませんか?
まじめな性格の人、迅速に事細かく読んで、資料まとめて、会議の準備して、、、ってやっていませんか?
もちろん、それが仕事なので出来るに越したことはありませんが、
もう、やる気のない日は、ゆーーっくり読んで、午前中をつぶしたっていいんですよ。
午後に、ちょっとだけ上司と資料作りの相談して、すこーーしだけ取り掛かって、あとはもう明日にしよう。
それでいいと思います。
その3 スキマ時間は寝る
私は、病院で栄養士として勤めていたことがあります。
その時に栄養士だけしかできない仕事がありました。
それは食事提供前の配膳チェック。
朝食:8時 昼食:12時 夕食:18時
それぞれ、栄養士が必ず配膳前に、患者さん一人一人の配膳内容に誤りがないか確認を行います。
逆に言うと、配膳前の盛り付けなどの準備って、栄養士じゃなくてもパートさんにお任せできるんです。
当時は、昼食の片づけが終わって、午後のパートさんが来る15時ごろから、
夕食の配膳時間の18時まで、棚卸などの業務が終わった後、休憩室で寝ていました。
入社当初は、抵抗がありました。「勤務中に寝る?!ありえない!!」
と思っていました。でも、当時は人手不足で、栄養士は朝の5時から夜の20時まで働きづめ、、
「すきま時間も、仕事にあてなきゃだめだ。」は、捨てていいんです。
すきま時間は積極的に休養にあてましょう。
その4 他部署の人と雑談してリフレッシュする
これは、私が実際に先輩や上司の方から言われた言葉です。
私自身は、なかなかこれが出来ず、行動に移せたことはありませんが、結構見かけますね。
「あれ、まだ喋ってる、、、」っていう光景。
真面目な性格の人って、なかなか雑談ってできないですよね。
周りの目を気にしちゃうというか、、話も続かないし、、
これは、私がいつか使えるようになりたいということで挙げさせていただきました。
◎NGサボりこれダメ!
4つに分けてサボり方を紹介してきましたが、1つ皆さんにそれダメなサボり方をお伝えします。
それは、、、
「インターネットで仕事と関係ないサイトを見る。」
です。
なぜダメなのかというと、証拠に残るからです。
多くの職場では、情報管理関係の部署があるかと思います。
その部署では、ほとんどの場合、職場内の各パソコンの検索履歴や、どんなページを開いたかが、データとして残ります。
データが消えてしまった場合などの有事の際に復旧できるように、ある程度データが残るんですよね。
って、証拠と一緒に突き出されかねないので、
これだけは気を付けてほしいです。
◎まとめ
自分で書いてて、皆さんをいらいらさせていないか不安になってきました。
調子が良くて集中できた日は、1日に1回しかトイレに行かなかったなんて日もあります。
私が皆さんに伝えたいのは、
真面目に働きすぎなくていい。肩の力は抜いていい。
ということです。私は、真面目で、肩の力の抜き方が分かりませんでした。
勤務中はずーーっと仕事の事を考え、他人と雑談なんてしちゃいけない。
真面目にやらなきゃいけない。と思っていました。
結果、精神疾患にかかり、休職をすることになってしまいました。
皆さんには、同じような状況になってほしくないです。
それを伝えたくて今回の記事を書こうと決めました。
どうか、一生懸命働く皆様のちょっとしたこころの逃げどころになっていればと思います。